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荒井監督の情熱日記
スポーツの大切さ
海外の冬のパラリンピック選手たちの多くは、夏の競技も取り組んでいてスポーツをもっと身近なものとして活動している。
それに比べると、日本のパラリンピック選手たちのほとんどは会社勤めで、仕事や休暇取得など苦労しながら活動していたり、練習のための費用など様々な取り巻く環境の違いもあって、夏・冬のパラリンピックに出場する選手は少ないし、現在はいないと思う。

ところが、ロシアのシットスキー選手たちは、夏の車いす陸上へ出場しているし、イタリアの男子エンゾウ選手、フランチェスカ選手も夏のパラリンピックに出場し、陸上で活躍している。シットスキーのベラルーシ選手もボート競技に出場している。

最近では、ドイツの女子アンドレア選手は北京パラリンピックでハンドサイクルで出場し世界トップの選手。
もちろん、シットスキーやバイアスロンでも強く、1年間を通じて、スポーツで活躍している。
このようなスーパースターが日本でも現れる日が近いことを願っている。

先日、ロシアで行われた世界選手権大会。
シットスキーのスプリントで優勝したアンドレア選手は、アップなどの調整をハンドサイクルの特別なトレーニング器具で行っていた。
ハンドサイクルとシットスキー。
彼女にとっては、すべてが大切なのだ。

アンドレア選手

2011年4月24日 (荒井秀樹)
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