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荒井監督の情熱日記
友里香のスキー合宿
岩手県盛岡南高校のスキー部に進んだ阿部友里香選手。
5月の連休は、安比高原で残雪合宿の予定で、
高校生活、初めての合宿です。

友里香からの一本の電話。
津波でスキーも全部流されてしまったので、どうしたらいいのか相談があった。
「スキーやウェア、合宿で必要なもの、みんなのお古があるか?聞いてみるから」と答えた。
顧問の立花先生も、「上級生からも借りたり、あるもので」とのお話。

出来島選手、鹿沼選手、旭川の加藤さんにも電話した。
新田選手や太田選手は旭岳に来ているので、
スキー板は、尾花沢市の実家に電話して、お父さんにスキー板を送ってもらった。
サングラスや遠征バッグ、リュックなどは新田選手の奥さんが送ってくれるという。
みんなのお古だけど、ポールやグローブ、ツーピースなど等、だんだんそろってきた。
スキーするときの靴下やニット帽、アンダーウェアまで、選手たちも探してくれた。

みんな、未来のパラリンピック選手を温かく見守っている。
困っているときは、お互い様という「互助の精神」
僕の好きな言葉。

合宿の様子

2011年4月28日 (荒井秀樹)
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