ドイツのボンでIPCノルディックスキー競技のクラス分けの見直しのため、専門家の委員会が発足しました。
各国の監督代表で荒井が指名され、明日からドイツへ出発します。
選手代表は、スタンディングのヤニック(フランス)、シットでは、ラーセン(ノルウェー)が選ばれています。
委員会のメンバーは15名前後で、障がいについての専門家やドクター、大学教授らで構成。そしてノルディックスキーのテクニカルメンバーが入っています。
委員会でだされた答申が承認されれば、これからのクラス分けやハンデの係数(%)も大きく変わるでしょう。