キャスパー氏は、以前からの持論を展開。
「手首、またが指先まである選手と腕のない選手のクラス分けがなく、ハンデの%も同じだ」。
立位障がい選手からも、「腕がある・ないは、スケーティング走力にも大きな影響がある」ので、「見直ししてほしい」との意見が寄せられています。
選手代表で、LW12のラーセン(ノルウェー)、LW5・7のカタリーナ(ポーランド)が出席。
ただ残念ながらLW6、8代表のヤニック(フランス)が欠席でした。
監督、選手の現場の意見を尊重してもらいたいものです。
両手のある選手は大きいスイングができる