7月20日に東京六本木の東京文化会館でACA主催の7月例会があります。
この例会(勉強会)で荒井とゲスト長田弘幸選手が講師を務めます。
ACAは35年以上に亘って政財界や文化の各界で活躍されている方からお話を聞き、勉強をされている団体です。
早稲田大学大学院の同期のつながりから、パラリンピックの話を聞きたいとの申し入れがありました。
知られているようで、実は、ほとんど知られていないパラリンピック。
障がいのある方がどのようにスポーツを始められたか?
世界のレベルは?
いつもどんな練習をしているのか?大会のレベルは?ルールは?
講演タイトルは、「知られざるパラリンピック」。
今日も長田と打ち合わせをし、原稿を作成しました。
長田選手の事故からの不屈の半生、波乱万丈の人生に、いつも頭が下がる思いです。
二人のリアルな体験を紹介し、障がい者スポーツの理解につながればと願っています。
例会のご案内はこちらからご覧ください