ゲストに長田弘幸選手も一緒に訪問して、パラリンピック選手の生の声を伝え、あらためて脊髄損傷の障がいについて理解を深めることができたと思います。
21歳で交通事故、一度は死んだ人生。逆境のどん底からシットスキーに出会い、ワールドカップで日本人初優勝までの苦難の道のりを語りました。
(長田選手の話に涙)
また、チームには本当に多くの学校の先生方がボランティアで参加していただいていることもお伝えして、講座を終わりました。
(先生方も真剣に聴いてくださった)
「・・・・さて、本日参加いただいた皆様から、たくさんの賛美のお言葉をいただきました。
研究所所員のランチタイムの場も、研修講座の話で持ちきりでした。
(普段はしょうもない話をしているのですが...)
私も、荒井先生の選手とのかかわり方や選手同士のかかわりについて賛同し、
すごく将来的なところまで考えていらっしゃるところがすばらしいと思いました。」
と、うれしいメールでした。
拙い話でしたが、お役に立てて良かったと思います。
「今日、参加された方々からいただいた感想は、後日取りまとめて送付させていただきますので、よろしくお願いいたします。」とのこと。
受講された先生方のアンケート結果も楽しみです。