長田弘幸選手と同志社大学で講義してきました。
会場は、キャンパスプラザ京都。
とても便利なところにあって、帰りは台風の影響で雨でしたが、京都駅前だったので、大丈夫でした。
今日の講義は、文学部の複合学際科目「こころのバリアフリー」のゲストスピーカーとして招かれました。
話した内容は、これまでのパラリンピックチームの話や長田選手の事故から、ワールドカップ優勝までの体験談です。
学生からは、「21歳で、困難や逆境のなかで、どうして頑張れたのですか?」と質問。
困難な中からも、なぜ頑張れたか、心が折れなかったかを、長田選手から、率直な気持ちを伝えていました。
隣で聞いていたのですが、今の日本や、この社会、「レジリエンス」が大切なんだと思いました。
ぜひ、どこかで長田選手の話、聞いてみてください。
力がもらえます。