僕が8年間在職していた深川スポーツセンター所長時代。
今の自分があるのも、この地域との絆がすべてだ。
その中学PTAソフトボール同好会や親父の会の皆さんから、いつも沢山の応援を頂いている。
特に、町会やスポーツ団体・体育指導委員の先生方、スポーツセンターのお客様やスタッフのみんなからは、応援だけでなく選手の公私にわたって、助けていただいた。
特に、井口深雪(旧姓小林)が森下に住んでいた頃、お寺で応援するコンサートを開いたり、選手トークショーやパラリンピック写真展なども街をあげて開催した。
全部が、みんなの手作りだった。
現在は、新田佳浩、太田渉子も江東区内に住んでいる。
そんな関係から、江東区青少年対策白河地区委員会主催の研修会の講師に呼ばれ、新田選手、太田選手、協会事務局の花沢さん(亀戸スポーツセンター)も出席し、選手たちの体験や僕の経験したことを拙い話で恐縮したが、皆さんにお伝えした。
研修会に出席された方の中には、昔から応援していただいている方もいて、とても懐かしかった。パラリンピックの体験が、街の青少年の健全な成長や活性化に繋がるなら、一人でも多くの皆さんに伝えたいと思う。
委員長の開会挨拶
選手をどう育てるか!を話す