陸上の会場と宿舎はインぺリアで、本部のあるロアーノから車で1時間30分、山の頂上にある宿泊施設でゴルフ場の施設です。スタジアムへも車で20分かかります。
卓球会場と宿舎は、コゴレートで、インターネットの環境も良くなく、各国とも困っているとのこと。今の時代、インターネットが使えない!となると本当に不便ですね。
バスケットボールと水泳は、本部宿舎があるラアーノです。体育館は新しくはありませんが、コートは1面です。練習場所がないのでコーチの方は大変だと思います。
水泳会場は珍しく屋外プールです。最近、屋外のプールで大会がないため、戸惑いがあるようですが、天候に左右されるので、タイムは期待できないとのことでした。
バスケットボールの試合を応援に行きましたが、日本選手たちの運動能力の高さに驚いています。10代か20代前半で若いチームです。選手たちは都道府県が違うので、もっとトレーニングをチームで出来るようになれば、上位をめざせるでしょう。
スキーの世界選手権大会の呼びかけと、準備を行っています。
急きょ、担当だったトルコのウフクさんが来れなくなったので、コーチのファルドンさんにお願いして、PRチラシやINAS本部との契約書など動いてくれました。トルコ語が分かりませんが通じているので、ホッとしています。
バスケットボールの試合
大会開催のパンフレットを作成
トルコからサイン入り契約書を渡す