今日は別府まで行き、トレイルランニングを行なった。
別府駅から標高1745mの鶴見岳へ、新田選手・太田選手でランニング。
栄養士の高木さんと僕は、路線バスでロープウェー駅まで向かい、途中二人を追い抜いたので、バスの中からiPhonでパチリ。
新田選手は、太田選手を励ましながらペースを合わせてくれた。
太田選手は、「ソチで金メダル」という目標がある。
スピード、パワー系の追い込んだ練習が必要で、コーチたちからも共通の課題といわれている。
(太田選手)
(新田選手)
(鶴見岳ロープウェー駅に到着)
新田選手は大分駅でレンタル自転車を借りて別府駅へ、そこからランニングした。
この日は、雨の天気だったが、予定通り山頂を目指した。
ロープウェー駅まで約10km、登山道4kmのコース。急な上り坂もある。
標高500mのロープウェー駅から新田選手は50分以内で登ってきたが、太田選手がなかなか来ない。
ガスもかかり雨も強くなってきた。
心配で、迎えに下った。山頂で1時間以上待たせていた新田選手には、激しく雨が降ってきたので、高木さんとロープウェーで下山するように指示をした。
だいぶ下ったところで、道を間違えた太田選手を発見。登山の装備もなくランニング姿とウィンドブレーカーだったので、山頂をあきらめ下山させた。
コースを覚えて登ることと、最低限のトレイルランの装備が必要だ。
(山頂を諦め下山する)
(ひょうたん温泉で着替えてリフレッシュ)