ボッカティの射場で、新田佳浩選手と太田渉子選手で同時に射撃するトレーニングを行いました。 特に調子を上げてきているのは、新田選手で、初弾７秒前後で射撃タイムも１５秒、命中率ともに上昇方向です。
新田選手の強みは、走力が強いこと、昨年のワールドカップのバイアスロンレースでは走力タイムのみで見ると１、２位を争うスピードがあります。
その中で、いかに正確に射撃を行なっていくかが課題で、その命中率を高めるトレーニングをしています。

今シーズンの新田選手のバイアスロン。
幾つか絞ってエントリーする予定なので、バイアスロンでの活躍も期待しています。