韓国障害者スキー連盟が、2018年平昌パラリンピックへ向けて動き出しました。
そのスタートに、日本のパラリンピックアルペン・ノルディックスキーチームの経験を聞かせて欲しいとの要望があり、セミナー開催となりました。
アルペンスキーは、伴コーチが講演、2日は、僕が講義します。
チーム作りと選手の強化方法、ジュニア育成、スポンサー獲得などをお話しさせていただきます。
通訳は、筑波大学大学院へ留学し、体育学専攻で博士課程に学んでいるキム君で、とても日本語が上手で、頭の回転も早く、素晴らしいです。
韓国の障害者ノルディックスキーは、まだ選手は2名しかいなくて、監督も交代しました。
これから、どのような方針をたて、活動を始めるか楽しみです。
あと7年。あっという間で、一日も早く組織体制の整備が必要だと感じています。
ノルディックコーチのトクチンさんに、車で迎えにきてもらいました。途中、海鮮チゲ鍋を食べ、辛かったです・・・
「トクチンさん、ありがとう」
障害者スキーコーチセミナー
チゲ鍋