成田を5日お昼に出発し、ノルウェー・シューショーエンに到着したのは、乗り換え時間も入れると、約17時間。7時間の時差もあり、レース前に体調を１００％回復することは、とても重要です。

ホテルの部屋では、新田佳浩選手が、自重を利用して筋力が落ちないように補強を入れています。
登山用のロープで作成した懸垂用の新田スペシャル"義手"です。

雪が少なく、スキーが思う存分できません。
会場がバイアスロン会場でクロカン・バイアを行うことになりました。

ホテルで補強練習する新田佳浩選手