この大会は、98年長野パラリンピック後に、障がい者のクロスカントリースキー関係者が全国から集まって競技団体を設立し(NPO日本障がい者クロスカントリースキー協会)、そして全国大会の開催、普及のためのスキーフェスタ・体験講習会などから始まったものです。
大会は、妙高や白馬、青森などでも開催され、現在は、北海道の旭川で開催されています。
地元のスキー連盟や関係者の方々のご尽力で、年々盛大になっています。
今回は、スプリントレースを初めて実施する予定で、900mのコースで予選、決勝と行われます。
エントリーは53名のID、身体障害のアスリートで、熱戦が期待されます。この日記で紹介した阿部友里香選手、江野麻由子選手や安岡チョーク選手も出場予定です。
皆さんの応援をよろしくお願いします。
さすが北海道、今は、熊さんは冬眠していますが・・・