日本チームの3選手(佐藤圭一・新田佳浩・太田渉子選手)、IDチームの西村潤一選手らが、今シーズンの国民体育大会県・都予選に挑戦します。
冬の国体には、障害者国体がありません。
将来は、冬の国体にも、障害者大会ができればいいのですが、競技人口や都道府県の活動が弱い現状では極めて難しいでしょう。
では、この国民体育大会冬季競技大会に、障害者も競って都道府県の代表を目指すということは、すぐにも実現可能です。
明日から、長野県木島平で開催される国体都予選、新田・大田、白峰の石川県・西村の走りが注目です。