大平紀夫ヘッドコーチと莅戸剛人コーチが担当した。
新田佳浩選手、クラシカル20kmレース
新田佳浩選手の表彰式
日本チームのタイムチェック(19.9km地点)では、新田17秒差で1位が、非公式リザルトでは、3秒差で3位になっていた。
すぐさま、抗議し、ノルウェー、フィンランドのタイムチェックも日本チームと同じタイム差だったので、ジュリーに説明をした。
リザルトは訂正され、正しいものになった。
しかし、抗議しなければ、そのままになっていたと思うと、今回19.9kmで、もう一度、タイムチェックした勝呂(すぐろ)総務のファインプレーだ。
新田佳浩選手の圧倒的な走りは、彼の強みである「上り」でも圧巻だった。
今回、300mの上りをタイムデータ収集した。リアルタイムで、すべての選手に勝っていた。今後、データを生かして強化に役に立てていきたい。
チームスポンサーでもある日立ソリューションズの小野会長、新美専務らが応援に駆けつけてくれた。
その日に、幸先のいいスタートがきれ、このあとのレースも頑張りたい。
日本の皆様の応援ありがとうございました。
太田渉子選手、クラシカル15kmレース
太田渉子選手の表彰式
応援に駆けつけた小野会長と
日本チーム全員で激励会