道路が凍り、滑り止めの細かい砂利が敷いてあって、それが原因らしい。
部屋から一歩も出れないし、替えのチューブも持ってきていないと言う。
パンクしてしまいました、替えのチューブがありません
早速、自転車屋さんを探すことにした。
近くの自転車屋さんが分からないので、友達のアンティに電話した。
すぐに車で来てくれて、ソトカモの街へ。
「インタースポーツ」で自転車を扱っていたので、パンクしたホイールを見せたが、直せないし、替えのチューブもないと断られた。
久保選手の話だと、日本の自転車屋さんにはどこにもあると聞いていたので・・、とてもガッカリした。
インタースポーツへ行ってもダメでした
次には、地下にボートやバイク、そして自転車が並んでいる修理工場へ行った。
ソトカモの街に、こんな所があるのを知らなかった。
でも、「うちじゃこのチューブ、ないよ」と言われ、注文すると来週の火曜日だという。
ボートや自転車の修理工場へ行きましたが、替えのチューブはない・・
それじゃ困るので、結局、自分たちで直すことにした。
パンク修理キットを買ってきて、久保選手とパンク修理した。
全部で10ヶ所以上、穴があいていた。
修理する久保選手
久保選手には、次回は必ず、替えのチューブを持ってくるように伝えた。
とにかく、本番のレース日じゃなくて良かった!!