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荒井監督の情熱日記
日本知的障がい者スポーツ連盟総会
文京区にある筑波大学付属大塚特別支援学校でNPO日本知的障がい者スポーツ連 盟の理事会、総会が開催されました。

会場の筑波大学付属大塚特別支援学校
(会場の筑波大学付属大塚特別支援学校)

後藤邦夫理事長より、23年度事業報告と決算報告、24年度の事業計画と予算が審議されました。
新会長の選出と新理事推薦が提案され、新会長に三津田和行氏(群馬県・社会福 祉法人はるな郷理事長)、新理事には、IDバスケットボールのコーチで、斎藤利之氏が推薦されました。

他国の例をみるとイタリアやフランスなど知的障がい者スポーツ連盟は、組織も事務局体制もしっかりしており、独自の事業やINAS国際大会派遣も進んでいます。
「日本は遅れている」と、よく言われますが、みんなで知恵を出し合って、例えば、連盟のHPを開設するなど情報をオープンにすることや、日本知的障がい者スポーツ連盟に加入していない知的障がい者スポーツ競技団体との連絡会を行うなど連携を強めていく活動、連盟加入を促進する活動も重要かと思います。

ロンドンパラリンピックに陸上、水泳、卓球の3種目が復帰します。
競技種目や出場選手数に制限はありますが、大きな一歩です!

特に、2018年韓国・ピョンチャンパラリンピックには、ノルディックスキーでID復帰がIPCの方針が決まりました。
冬のスポーツなど韓国のINAS活動は進んでいないのが現状です。
アジアの一員として、日本知的障がい者スポーツ連盟の役割は、益々重要になっていると思います。
2012年5月12日 (荒井秀樹)
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