INASアメリカ支部のバリー氏からメールが来ました。
アメリカのIDスポーツと言えば、スペシャルオリンピックが盛んですが、ID選手の競技スポーツとしてパラリンピックやINASグローバルゲームを目指して、活動もどんどん盛んになってきています。
バリー氏が、クロスカントリースキーのID選手がトレーニングしているので、「来年は大会があるのか?」との問い合わせのメールでした。
以前からバリー氏に、クロスカントリースキーの普及と選手発掘や育成をお願いしていました。
クロスカントリースキーは北米でも人気のスポーツなので、もっと選手は増えるでしょう。
来シーズンの世界大会が今から楽しみです。
まだ決定ではありませんが、2年連続で、トルコで開催する予定です。
来年、アメリカが参加すれば、今まで、ヨーロッパ、アジアの2大陸でしたが、3大陸になります。
参加国や選手数は、まだまだ少ないですが、初参加の国や選手も増えていくでしょう!!
2018年ピョンチャンパラリンピック、なんとしてもID種目の復活を実現したいです。