昨年、国際会議に出席のため、南アフリカのヨハネスブルクからポロクワネへ行った時のことを思い出す。
町の中の様子がまるで日本と違う。
家の周りには、柵が高く囲い、玄関や窓には、鉄格子で侵入されない警備がされていた。
ここまでしないと、家の安全が守れないのだろう。
そして、もっと驚いたのは、アパートのベランダも全面鉄格子だった。
ポロクワネという街は、サッカーワールドカップを開催されるスタジアムがある。
沢山の外国人がやってくる。本当に大丈夫なのだろうか?
現地の方から、「一人で歩くな」と言われた。
そんな状況を見ていると、
日本って国は、まだまだ治安がいいのかもしれない。
南アフリカの一軒家
南アフリカのアパート