晴天、炎天下ながら、川除大樹君の出場した小学生の部から、最大激戦区の高校一般男子の部まで熱いレースが展開されました。
開会式では、新田、西村を含む三人の招待選手が紹介されました。
川除君は、昨年と比較すると格段の上達を示す走りをしました。しかし、結果は後一歩の七位で入賞を逃しました。
また、成年男子の新田、西村、佐藤圭一、山村は健闘しましたが、40人中九位の西村が最高で、全員入賞を逃しました。
しかし、「障害者であっても、その障害を感じさせない滑りを見せてくれた。素晴らしい!!」と、一緒に走った選手から賞賛いただきました。
閉会式のあとの抽選会のトリはなんと、新田のサイン入り色紙で盛り上がり、そのあとも握手会が続きました。
(報告・写真 井上義人コーチ)
(招待選手の紹介)
(いよいよスタートです)
(IDクラスの山村選手(石川県)の力走)
(佐藤選手(中電CTI)の力走)
(新田選手(日立システム)のダブルポール)
(川除選手、惜しくも7位)
(新田選手の握手会の様子)