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ニュース
2015年1月23日
いよいよ開幕!2015 IPC ノルディックスキー世界選手権大会
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2015IPC ノルディックスキー世界選手権大会 
1月24日(土)アメリカ ウィスコンシン州ケーブルで、いよいよ開幕!

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国際パラリンピック委員会(IPC)主催のノルディックスキー世界選手権大会が1月24日からアメリカ ウィスコンシン州のケーブルで開催されます。

世界選手権大会は2年に1度開催される大きな国際大会です。今回、日本からはクロスカントリー/バイアスロン代表の4選手が出場します。

以下、世界選手権大会スケジュール、選手、監督・コーチのコメントならびに 今シーズンのスケジュールとなりますので、ご確認の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

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世界選手権大会スケジュール : アメリカ ウィスコンシン州 ケーブル
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 1月24日(土)バイアスロン・ショート
    25日(日)クロスカントリー・ロング・フリー
    27日(火)バイアスロン・ミドル
    28日(水)クロスカントリー・ミドル・クラシカル
    30日(金))バイアスロン・ロング
 2月 1日(日)バイアスロン・ショート

            ※スタート時間は現地時間、毎日午前10時の予定
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 出場選手/監督・コーチ コメント
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*プロフィール内 LWは障害のクラス分け記号

【選手】
■男子
▼立位
≫佐藤 圭一(エイベックス・グループ・ホールディングス)

さとう けいいち/1979年7月14日/愛知県名古屋市出身/LW8:片腕障害
世界選手権は今回で4回目の出場となります。パラリンピックの次に大きな大会として位置づけされるため、各国では重要なレースとして臨んできます。また今の自分の実力 、世界との差がハッキリ現れる大会でもあります。
こういった大切な大会でパフォーマンスの精度を上げ次のパラリンピックに向けた準備をするとともに上位入賞を狙っていきたい。

≫岩本 啓悟(東京美装興業)
いわもと けいご/1995年11月20日/岐阜県飛騨市出身/LW3:下肢障害
今回のアメリカの世界選手権は2015年になって初めての大会なので緊張するかもしれないけど、監督やコーチから教えてもらったことを意識していきたいしリラックスして滑りたいです。
今回は、切り返しのところを早めにすることに気をつけます。

■女子
▼立位
≫出来島 桃子(新発田市役所)

できじま ももこ/1974年6月24日/新潟県新潟市出身/LW6:片腕障害
12月のワールドカップ第1戦のフィンランドでの反省を踏まえて、年末年始・事前合宿で練習したことをレースでもしっかりできるようにしたいです。
12月のワールドカップより一つでも順位を上げるつもりでレースに臨みたい。

≫阿部 友里香(大東文化大学・日立ソリューションズJSC)
あべ ゆりか/1995年10月7日/岩手県山田町出身/LW6:片腕障害
初戦のフィンランド大会で見えた課題を、年末年始の旭川で良いところは伸ばせるように、悪いところは改善できるようにトレーニングを積んできた。
2年に1度の世界選手権は各国良い状態で仕上げてくると思う。
その中で今シーズン取り組んできたことをどこまで発揮することができるか、特にクラシカルでは練習以上のパフォーマンスが出せるよう頑張ります。
応援よろしくお願いします。

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【監督・コーチ】
≫荒井 秀樹 監督(日立ソリューションズ)

2018ピョンチャンパラリンピックに向けた戦いがすでに始まっている。
強豪のロシア、ウクライナへ日本がどこまで挑めるかの重要な大会。
ソチ以降、オリンピックで活躍したコーチ陣がスタッフ入りし新体制で臨んでいる。
体調不良で新田が欠場しているが、バイアスロンの佐藤、出来島、阿部、クロスカントリーの岩本の4選手がどこまで世界と戦えるか、表彰台をめざしてチーム一丸となって挑みたい。
日本の皆様のご声援をよろしくお願いします。

≫小林 卓司 コーチ(北海道倶知安高等学校教員)
2年に一度のビッグ大会、各国の強豪が集合しています。
今シーズンから新たなコーチ陣で活動してきました。今持っている自分達の力が、どれだけ世界で通用するのか、選手のみならずコーチ陣にも、今後の展望を問われる大会になります。
各自が自分の役割を再認識し、「やれることは、しっかりやる」チーム力で戦います。
応援よろしくお願いします。

≫長濱 一年 クロスカントリーコーチ(日立ソリョーションズスキー部)
2年に1度開催される世界選手権、今大会はアメリカ・Cableにて開催される。
我々は大会に向け現地で最終調整に励んでおり、選手の調子も上向き傾向にある。
レースでは世界の強豪との厳しい戦いになりますがファイトを持ってレースに臨み最高のパフォーマンスを発揮し全力で戦って欲しいと願う。
日本チームへの熱い声援をよろしくお願いします。

≫沼田貴美 バイアスロンコーチ(陸上自衛隊 北部方面衛生隊)
大会1週間前から事前合宿を行い、選手のコンディションを整えることができています。射撃のトレーニングはレースの3日前からしかできず、とても短い練習時間でしたが、各選手集中してトレーニングを行い、日頃の射撃予習の成果で良い射撃ができています。選手が全力で成果を発揮できるよう、私も精一杯サポート していきたい。

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今シーズンのスケジュール
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2月14日~2月19日 ワールドカップ第2戦 北海道/旭川市

3月 7日~3月 8日  ジャパンパラリンピック 長野・白馬

3月16日~22日    ワールドカップ最終戦 ノルウェー・サニーベール

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