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２０１５ＩＰＣノルディックスキー世界選手権大会　２日目
男女クロスカントリー・ロング・フリーの結果
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国際パラリンピック委員会（ＩＰＣ）主催のノルディックスキー世界選手権 大会が１月２４日からアメリカ ウィスコンシン州のケーブルで開幕し、大会２ 日目の男女クロスカントリー・ロング・フリーが行われました。
日本からは３選手が出場し、佐藤圭一選手（エイベックス・グループ・ホール ディングス）が１１位、出来島桃子選手（新発田市役所）が７位に入りました。 岩本啓吾選手は１６位でした。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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２０１５ＩＰＣノルディックスキー世界選手権大会：２日目
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■開催日／１月２５日（日）
■スタート時間／午前１０時００分
■時差／日本より－１５時間
■開催地／アメリカ ウィスコンシン州ケーブル
■天候／晴れ　　　■気温／－８℃　　■雪温／－１２℃
■開催種目／男女クロスカントリー・ロング・フリー
　　　　　　立位男子２０km、女子１５km
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【男子】
▼立位の部
　佐藤　圭一　　１１位　４９分秒０２秒２
　岩本　啓吾　　１６位　５７分秒０９秒８
　[優勝：ルーシャン・ミネグロフ（ロシア）４３分秒４３秒６]

【女子】
▼立位の部
　出来島　桃子　　７位　５１分０３秒２
　[優勝：アレクサンドラ・コノノワ（ウクライナ）４３分４２秒８]

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■談話
▼出来島　桃子
12月のフィンランドの大会よりも動けているので、この先のレースでは、少し ずつでも良い滑りができるように最後まで頑張りたい。

▼長濵　一年　クロスカントリースキーコーチ
本日、CC-Standing Long競技が行われた。
日本は男子20km競技に「佐藤圭一、岩本啓吾」、女子15km競技に「出来島桃子」 が出場した。メダル獲得を目指して挑んだレースではあったが、レースは男女共 に強豪国ロシアとウクライナ勢の高速レースに太刀打ち出来ず振るわなかった。 課題は特に平地滑走におけるダイナミックなスーパースケーティングと、ラビッ トスケーティング走法の加速に大きな技術の違いを感じた。
ビデオに収めた映像を分析しながら再度技術の確認と修正を行い、次のレースに 備えて行きたい。
引き続き応援をよろしくお願いします。

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今シーズンのスケジュール
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2月14日～19日　　　ワールドカップ第2戦　日本/旭川市

3月7日・8日　　　　　2015ジャパンパラクロスカントリースキー競技大会　長野県/白馬村

3月16日～22日　　　ワールドカップ最終戦　　ノルウェー/サニーベール