障害者クロスカントリースキー 日本チーム
Go to English
プレス・取材ご依頼の方へ お問い合わせ サイトマップ
ホーム 日本チームを知ろう 選手・スタッフ! どんな競技なの? 大会情報・結果を見よう! 活動を見る スポンサーのご紹介 仲間のWa!
ホーム ニュース一覧 2015 INASスキー世界選手権大会1日目 西村潤一選手が...
ニュース
2015年4月16日
2015 INASスキー世界選手権大会1日目 西村潤一選手が銅メダル!
====================================
2015 INASスキー世界選手権大会 1日目の結果
クロスカントリー・ミドル・フリーで西村潤一選手が銅メダル!

====================================
2015INASスキー世界選手権大会がスウェーデンのクレブシェで開幕し、大会1日目のクロスカントリー・ミドル・フリーが行われました。
本日のレースには日本からは4選手が出場し、西村潤一選手(株式会社宇野甘源堂)が3位、山田雄太選手(株式会社弁釜)が5位に入りました。
日本選手の成績と種目優勝者は以下の通りとなります。

====================================
2015 INASスキー世界選手権大会:スウェーデン クレブシェ1日目
====================================
■開催日/4月16日(木)
■スタート時間/午前11時00分
■時差/日本より-7時間
■開催地/スウェーデン クレブシェ
■天候/曇り   ■気温/3℃   ■雪温/2℃
■開催種目/男女クロスカントリー・ミドル・フリー
      男子10km、女子5km 
************************************************************************

【男子】
▼立位の部
 西村 潤一     3位   27分48秒9
 山田 雄太     5位   28分09秒3
 下坂 雄一     8位   29分14秒4
 村越 裕太郎   10位   29分52秒3

 [優勝:ハンス・ティアル(エストニア)25分14秒6]

************************************************************************

■談話
▼西村 潤一 選手

1周目は体が前に進まず5位だったが、スキーは滑っていた。
1周目の順位を聞いて、2周目から少しずつスピードアップし、最後まであきらめずに全力を出し切り、3位でゴールすることができ良かったです。

▼莅戸 剛仁 監督(のぞき たけひと)
本日、クロスカントリー10kmフリーが行なわれ、西村潤一選手が見事3位に入り銅メダルを獲得した。
5kmコースを2周するレース。1周目は3位から0秒6差で山田雄太が4位、西村潤一が4秒差の5位だったので、3位チェコスロバキア、ダリボル選手との戦いに絞った。
2周目は、西村選手があわてることなくペースを守り、しっかり走ったことで3位に食い込むことができた。
昨年の今大会で3冠だったハンスはもちろんのこと、昨年は参加のなかったポーランドなど、他国の若手選手が成長している中、ベテランの意地を見せ冷静に走り、結果を出すことができた。
初戦、幸先良いスタートを切ったので、残り2レースも日本チーム全員で戦っていきたい。
ニュース 一覧へ
このページの上へ
荒井監督の情熱日記

[2022年]

1月

[2021年]

12月 7月 4月 3月 2月

[2020年]

3月 2月 1月

[2019年]

12月 3月 2月 1月

[2018年]

12月 3月 2月 1月

[2017年]

12月 10月 9月 3月 2月 1月

[2016年]

12月 7月 6月 5月 3月 2月 1月

[2015年]

12月 11月 9月 4月 3月 2月 1月

[2014年]

12月 5月 3月 1月

[2013年]

12月 7月 6月 5月 3月 2月 1月

[2012年]

12月 11月 6月 4月 3月 2月 1月

[2011年]

12月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 3月 2月 1月

[2010年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 5月 4月 3月
障害者クロスカントリースキー日本チームウェブサイト制作・運営 協力 OFFICE TOMOE All Rights Reserved, Copyright(C) Cross Coutry Skiing for the Disabled JAPAN TEAM