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ニュース
2019年12月13日
クロスカントリー・ショート・クラシカルで新田佳浩7位、阿部友里香9位
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WPNS世界パラノルディックスキーワールドカップ第1戦 1日目の結果
クロスカントリー・ショート・クラシカルで新田佳浩7位、阿部友里香9位

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世界パラノルディックスキー(WPNS)主催のワールドカップ(W杯)第1戦が12月12日にノルウェーのリレハンメルで開幕し、大会1日目の男女クロスカントリー・ショート・クラシカルが行われました。

日本からは7名の選手が出場し、男子立位の新田佳浩選手が7位、川除大輝選手は10位、佐藤圭一選手12位、岩本啓吾選手21位、座位の森宏明選手は27位でした。女子立位の阿部友里香選手は9位、岩本美歌選手は14位でした。

日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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WPNSパラノルディックスキーワールドカップ第1戦:ノルウェー大会1日目
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■開催日/12月12日(木)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/8時間
■開催地/ノルウェー リレハンメル
■天候/曇りのち雪 ■気温/1℃  ■雪温/-1℃

■開催種目/男女クロスカントリー・ショート・クラシカル
      立位7.5km、座位5km

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【男子】
▼立位の部
 新田 佳浩(日立ソリューションズ) 7位 20分46秒2
 川除 大輝(日立ソリューションズJrスキークラブ・日本大学) 10位 21分28秒6
 佐藤 圭一(エイベックス) 12位 22分25秒7
 岩本 啓吾(東京美装興業) 21位 26分17秒8
 [優勝:ヴラディスラフ・レコンセヴ(ロシア) 19分08秒0]

▼座位の部
 森 宏明(朝日新聞社) 27位 19分29秒9
 [優勝:イヴァン・ゴルコフ(ロシア) 13分54秒6]

【女子】
▼立位の部
 阿部 友里香(日立ソリューションズ) 9位 28分35秒1
 岩本 美歌(北海道エネルギー パラスキージュニアチーム/富山県立雄山高校)
     14位 43分30秒6
 [優勝:ヴィルデ・ニールセン(ノルウェー) 24分27秒6]

【ルーキーレース】
クラシフィケーションを受けた選手たちによるルーキーレースが行われました。
▼クラス混合
 柴田 真聖(岩手県立杜陵高等学校) 5位 14分48秒4
 唯野大翔(北海道エネルギー パラスキージュニアチーム/北海道当麻町立当麻中学校) DNS
 [優勝:クロエ・ピント(フランス) 11分04秒2]

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■談話
▼新田 佳浩 選手
(日立ソリューションズ)
今シーズン初戦は得意のクラシカルでした。距離の変更、ロシアの復帰など、外的な変化はありましたが、ラストスパートを出来たことは今シーズン行なってきたトレーニングの成果だと思います。
レースは始まったばかりなので、コーチ、スタッフ、選手がコミュニケーションを取り合いながら、明日以降のレースもより良い結果を目指していきたいと思います。

▼長濱 一年 クロスカントリースキーチーフコーチ(日立ソリューションズ監督)
本日、ワールドカップ開幕戦ノルウェー・リレハンメル大会初日、立位の部は男女のショート7.5kmクラシカル競技、座位の部は男子ショート5km競技が行われた。
我々は男子立位の部に出場した新田佳浩の7位がチーム最高順位であった。シーズン最初のレースということでペース配分がうまくつかめず苦戦する展開となったが、レース後半にペースを上げ加速できたことで次につながる展開を見せてくれたことは評価できる内容でもあった。
初戦を終えレース内容を検証し課題と反省点を修正し次のレースに臨みたいと思う。
また、ほか出場した選手も初戦ということで、滑りに焦りと硬さが見受けられ本来の個々の持つ良いパフォーマンスを発揮することができなかったが、初戦を終え幾分余裕も生まれてきた様子が伺えたので気持ちを切替え次のレースに臨みたい。
レースは明日からも続くため我々は次のレースで巻き返しできるよう意欲を燃やし頑張っていきたい。

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今シーズンのスケジュール
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2019年
12月12日~19日 WPNSワールドカップ第1戦 ノルウェー/リレハンメル

2020年
1月11日~12日 第22回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会 北海道/旭川市
2月1日~8日 WPNSワールドカップ第3戦 ドイツ/フィンステラウ
3月12日~15日 WPNSパラバイアスロン世界選手権大会 スウェーデン/オステルスンド
3月17日~22日 WPNSワールドカップ第4戦 スウェーデン/オステルスンド

3月16日~19日 VIRTUS 知的障害者スキー世界選手権大会
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