午前9時半に集合し、準備などを行い早速コースへ行きました。
開講式では主催者を代表して長田弘幸副会長の挨拶に続き、参加選手・講師陣の自己紹介を行い、グループ及びペアーを組みコースへ行きました。
今シーズン最後のスキーとあって、マイペースで講師の指導を受けながら、約1時間余りスキーを楽しみました。
滑り終わった選手達は、飲み物のブースで雨で冷え切った体をスープであたため、ほっと一息ついていました。皆心地よい汗をかきました。
(ジュニアキャンプに参加した選手・スタッフ)
(参加したジュニアと長田選手)
(東日本大震災の義援金募金箱を設置させていただきました)
午後は、交流会を行い、参加者からの感想や意見交換など和やかな時間を過ごしました。
最後に閉講式を行い、荒井秀樹日本チーム監督より「フェスタで会いましょう」という総括で締めくくりました。
当初、どのくらい人が集まるか心配していましたが、多くの皆様の協力により、無事終了することが出来ました。感謝するとともに、厚く御礼を申し上げます。
なお、皆様から寄せられた寄付金15,576円は、旭川市社会福祉協議会を通じて東日本大震災の被災地に寄付いたします。
(報告 加藤 弘)