18日のIOC会議でもキム・ヨナ選手がプレゼンを行うなど、注目を集めている。
ドイツ、フランスを一歩リードしているという。
キム・ヨナ選手に僕が感心したのは、先月ロシアで行われた世界選手権の準優勝賞金を、日本の被災地へ寄付したという。プレゼンした会議に出席していたIOC委員の猪谷千春氏が、義捐金寄付にお礼を述べたそうだ。
もし、冬季オリンピック・パラリンピックがアジア開催なら、1998年長野から20年ぶりとなる。
韓国、中国、日本の活躍が期待されるし、日本における冬季パラリンピックを目指すジュニア選手たちのためにも、ぜひ実現したい。
2018平昌オリンピック招致PR