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荒井監督の情熱日記
2018平昌パラリンピック

ついに決まりましたね。2018年ピョンチャン。
よく粘り強く招致活動をしてきたと思います。
韓国から「シットスキーを教えてほしい」、と要請があったのは2005年のことでした。

シットスキーを持って行き、長田弘幸選手と訪韓しました。1泊2日の強行スケジュールでしたが・・
韓国の車いす陸上選手らに実技をしてもらい、シットスキーの操作を教えてきました。

初めてシットスキーが、韓国で行われたのです。
世界の陸上で活躍していた韓国選手も多く、長田選手も「教えるなんて・・」と恐縮していましたが、
実際に滑走すると、誰よりも障がいが重い長田選手が断然速いし、簡単に体も持ち上げて方向転換ができます。コツを教えていましたが、皆はなかなかできないでいました。
長田選手の成長にうれしく、また彼の凄さを改めて感じています。
長田選手の経験や技術を、日本だけでなくアジアにも広め、ウィンタースポーツが普及できればいいと思います。

また、2018年パラリンピックには、クロスカントリースキーのIDクラスの復帰がIPCで進められています。
しかし、韓国にはクロスカントリースキーのINAS登録選手がいません。
早急に韓国やアジアにIDスポーツとして、クロスカントリースキーを普及・強化することが急務と思います。

2011年7月 8日 (荒井秀樹)
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