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荒井監督の情熱日記
W杯通算4勝目
新田佳浩選手(日立ソリューションズ)が、IPCワールドカップ通算4勝目となる10kmパシュート・クラシカルで優勝した。
バンクーバーの再現となるイルカ選手(フィンランド)、キリル選手(ロシア)らと競い合った。
2.5kmコースを使用して行われたこのコースは、登りが急でタフなコース。
後半のコースは長いダラ下り、大きなスタジアムからコースへ入って行く。
脚に障害のあるキリル選手は、得意のダブルポールで加速し、この平地で新田選手を追い詰める作戦。

1分10秒後にスタートしたキリル選手が、一時30秒差まで追い上げたが、
大平紀夫ヘッドコーチ(青森八戸第一養護学校)のポイント、一番奥の長い登りで、イルカ選手やキリル選手を引き離す。
4周目の登り、もう一度頑張らせて大平ポイントで40秒まで広げさせた。
優勝に沸く日本チームだった。
大平ヘッドコーチと若井陽介コーチ(東京都障害者スポーツセンター)がワックスを最後まで調整したのも大きな勝因だ。

太田渉子選手(日立ソリューションズ)も2位に入り、出来島桃子選手(新発田市役所)6位、佐藤圭一選手(エイベックス)13位と健闘した。

パシュート優勝の新田佳浩選手
パシュート優勝の新田佳浩選手

パシュート2位の太田渉子選手
パシュート2位の太田渉子選手

パシュート6位の出来島桃子選手
パシュート6位の出来島桃子選手

パシュート13位の佐藤圭一選手
パシュート13位の佐藤圭一選手

2011年1月18日 (荒井秀樹)
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