また、スタンディング女子 出来島桃子選手(新発田市役所)が4位、スタンディング男子 佐藤圭一選手(エイベックス・エンタテインメント)が5位となり、全選手上位入賞。
各選手共に命中率、射撃タイムが好調で、五輪バイアスロン元選手である阿部由香里コーチの3年間の指導がようやく成果として現れ始めている。
阿部コーチは各国の監督やコーチからの評価も非常に高く、バイアスロンでこの好調を維持できるよう、阿部コーチを中心にチーム一丸となって戦い、次のバイアスロン・ロング、パシュートでは出来島選手、佐藤選手の表彰台を達成したい。もちろん、久保選手も!!
出来島選手の射撃
自己最高の5位に喜ぶ佐藤選手