障害者クロスカントリースキー 日本チーム
Go to English
プレス・取材ご依頼の方へ お問い合わせ サイトマップ
ホーム 日本チームを知ろう 選手・スタッフ! どんな競技なの? 大会情報・結果を見よう! 活動を見る スポンサーのご紹介 仲間のWa!
ホーム 荒井監督の情熱日記 ワールドカップポイント
荒井監督の情熱日記
ワールドカップポイント
IPCレースのワールドカップは2競技、クロスカントリースキーとバイアスロンがある。
1レースごとに選手たちには成績の順位ごとにポイントが与えられ、その合計点で総合優勝を争う。
1位は100点、2位が80点・・とポイントが決まっている。
まだ2レースだけど、トップは新田佳浩選手(日立ソリューションズ)、145点。
今日は、レッドビブ(ランキング1位の選手)で走った。

結果は、レース序盤に、ふくらはぎを痛め、途中棄権をも考えたが、最後まであきらめないで完走した。
結果は10位で26点。
キリル選手(ロシア)が2位80点になり合計210点で総合1位。
新田選手は、総合171点で2位をキープしている。
IPC総合ランキングは、シーズンを体調を崩さず、成績上位をキープし表彰台を重ねていかないと総合表彰3位以内に授与される地球儀のクリスタートロフィーは難しい。

大平ヘッドコーチも、新田選手に期待を寄せている。
「フリーテクニックの得意な外国勢に、急な登坂でどれだけついていけるかが勝負のカギだったが、新田は負傷しながらも20kmを完走することができた。今後も粘り強い滑りで、ワールドカップチャンピオンを目指してほしい。
また、太田は1分前にスタートしたフィンランド・マイヤ選手を追いかける状況だったが、タイム差をなかなか縮められない展開で、結局、追いつくことができずにレースを終えた。クロスカントリースキー・ロングは自分との戦いでもあるので、苦しいときでも最後まで諦めない強い精神力が必要であると痛感したレースだった。」

新田佳浩
痛みをこらえて完走しワールドカップポイント獲得

2011年1月20日 (荒井秀樹)
日本チームの選手・スタッフの紹介はこちらからご覧ください。
このページの上へ
荒井監督の情熱日記

[2016年]

10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2015年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2014年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2013年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2012年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2011年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2010年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月
障害者クロスカントリースキー日本チームウェブサイト制作・運営 協力 OFFICE TOMOE All Rights Reserved, Copyright(C) Cross Coutry Skiing for the Disabled JAPAN TEAM