バイアスロンチームの佐藤圭一、久保恒造、長田弘幸らが、毎月実施しており、着実に成果を上げています。
今回のニュージーランド合宿においても、太田渉子と出来島桃子では、相当なレベルの差があった。
すでに、負荷射撃に入っている出来島選手は、心拍を170以上で撃ち込める段階にきている。
数値も、初弾タイムも10秒台前半、射撃タイムも25秒前後とリズムよく撃っている。
もう一人の太田選手は、1年間のブランクと射撃予習(毎晩自宅で行う)の少なさから、まだ基礎射撃技術を現在行っている状態で、もっと、日頃から射撃予習をしっかりしていかないと、9月の負荷射撃トレーニング合宿について行けなくなってしまう。
毎日の積み重ねで、射撃の技術もアップするので、ぜひ初心に帰って頑張りたいと思う。
出来島選手の射撃姿勢