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荒井監督の情熱日記
パラリンピック
阿部友里香が昨日、帰国した。
ブログでも報告があったが、彼女にとって、とても勉強になった合宿だったに違いない。

今回の合宿、成果を三つ挙げると、
それは、クロスカントリースキーが好きだということを、改めて再確認したこと。
「クロスカントリースキーは楽しい、好きです」と気持ちを伝えてくれた。
なんといっても、クロスカントリースキーを好きでないと、この競技は続かない。
晴れた日も、雪の日も、黙々と走ってトレーニングを積んでいく。
クロスカントリースキーは、練習がそのままレースにも表れる、「まぐれ」はないと言われている。
二つ目は、出来島や太田など女子チームの先輩たちとの生活。
普段、社会人選手と接することのない高校生にとって、貴重な経験だったと思う。
三つ目は、大平コーチや新田からの技術指導。
日本はまだ夏で、この時期にスキーでの技術練習ができることは、秋の練習に大いにプラスになる。
秋からは、よりスキーをイメージした練習が増えるので、ここで学んだテクニックをトレーニングでも、忘れずに生かしていってほしい。
そうすれば、イメージを覚え、すぐに上達するだろう。

今回の合宿中、思ったことがあるそうだ。
阿部友里香にとってのパラリンピック!!
それは、彼女の夢だという。

阿部友里香

2011年8月20日 (荒井秀樹)
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