全盲(B1)のスタニスラフ選手だ。
バンクーバー五輪の代表にもなったブライアン選手(カナダ)は、今まで連戦連勝の力を誇っていたが、20kmフリー競技で、10秒負けてしまった。
ロシアチームのコーチ、サワラーは、ロシアの盲学校の先生、その教え子のスタニスラフ選手は、まだスケーティングしかできないらしく、クラシカルはこれからトレーニングするという。
しかし、今までのB1選手と違い、素早い動きで力強い。
スケーティングもグライドさせるテクニックはすごく、男子のブラインドクラスも激戦区になってきた。
ロシア、ウクライナ、カナダ、ドイツ、スウェーデン、ベラルーシ等で争うブラインドクラス。
日本から選手を送り出す日が、なかなか見えてこないのが現実で、とても厳しい。
スキーの盛んな地域でのクロスカンスキーの普及から進めていかないといけないだろう。
特に、日本チームのコーチの莅戸先生は旭川盲学校なので、協力を得て、新人発掘していきたい。

赤いビブがスタニスラフ選手(ロシア)



