ウクライナ、ノルウェー、ロシアは立位の女子も参加してきており、すでに、太田選手、出来島選手が負けている。
ルーシャンは、19歳で、バンクーバーにも出場していたが、目立った存在ではなかった。
このあと、日本チームは帰国して、すぐに北海道に入る。
1月のアメリカ大会までに、調整し少しでも彼らに追いつきたい。
新田選手のコメントを紹介する。
「まずは、ロシア勢の強化が進んできているという事を痛感した大会だった。
現在の自分の実力だと、正直、太刀打ちできないが、まだシーズンは始まったばかりなので、
今できることや、中期的、長期的な取り組みをしっかりと考え次の大会に備えていきたい。」
ロシアの若手 ルーシャン