障害者クロスカントリースキー 日本チーム
Go to English
プレス・取材ご依頼の方へ お問い合わせ サイトマップ
ホーム 日本チームを知ろう 選手・スタッフ! どんな競技なの? 大会情報・結果を見よう! 活動を見る スポンサーのご紹介 仲間のWa!
ホーム 荒井監督の情熱日記 この悔しさを忘れない
荒井監督の情熱日記
この悔しさを忘れない
スプリントレース、太田渉子が1勝をめざして臨んだ。
予選を2位に通過。1位のカタリーナには、計算タイムでは負けているが、リアルで17秒勝っている。
決勝は、カタリーナが18秒先にスタート、それを追うハンティングスタート。

決勝は、フィンランドのマイヤ、ウクライナのユリアの4人。
1000mのコースをラスト直線勝負となった。アウトコースに入った太田が僅かな差で届かなかった。
このレース、途中、インコースを譲ったりすると勝てない。「マイヤに叫ばれて、コースを譲ってしまった」と太田がレース後、語っていたが、もっと激しく勝ちにこだわって欲しかった。次のレースでは、このことを忘れないで、雪辱して欲しい。太田も、コーチたちもおなじことを思っている。
大平ヘッドコーチは、夜のミーティングで、「今日の太田は、体も動いていた。スプリントだけでなく、ロングやミドルでも、そうした体の動きが必要だ」と激励していた。

太田渉子のコメント:
応援ありがとうございました。レース途中まで優勝を狙えるところまで位置していたが、3位という結果で終わり、悔しさの残るレースでした。
レースに臨む際は、予選から準決勝、決勝と想定通りの準備ができ、スタートに立つことができた。ただ、レース中に冷静な判断ができなかったのは、今後の反省です。
この悔しさを明日のレースにぶつけて、頑張っていきたいです。(ニュースリリースより)

スプリントレース3位、太田渉子スプリントレース3位、太田渉子

2011年12月17日 (荒井秀樹)
日本チームの選手・スタッフの紹介はこちらからご覧ください。
このページの上へ
荒井監督の情熱日記

[2016年]

10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2015年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2014年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2013年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2012年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2011年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2010年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月
障害者クロスカントリースキー日本チームウェブサイト制作・運営 協力 OFFICE TOMOE All Rights Reserved, Copyright(C) Cross Coutry Skiing for the Disabled JAPAN TEAM