JPCの医科学サポートの競技団体説明会がありました。
非常に時代の流れを感じる会議でした。
これからのパラリンピックスポーツは、どのような方向へ行くのでしょうか?
各競技団体から出た質問や意見は我々クロカンチームも感じていましたし、発言をしなかった競技団体からも同じような意見がでました。
将来、どのような方向へ行くのか、今後の取り組みに注目しています。
クロスカントリースキー・バイアスロンの医科学・フジィカルコーチを昨シーズンまでJISSの研究員として活躍していた藤田善也先生(早稲田大学講師、全日本スキー連盟強化委員)に依頼し内諾を頂きました。
強力なコーチスタッフがメンバーに加わり、ピョンチャンに向け更なる飛躍を頑張りたいと思います。
すでに、選手一人一人にJISS測定の結果と講評をもらっており、この評価を活かすも殺すも選手の取り組みです。
昔に比べたら雲泥の差ですね。
ぜひ頑張ってほしいです。