旭川市より、「観光大使」に推薦され、6月17日に旭川市長より旭川観光大使の依嘱式が行われます。
自分になにができるか、とても恐縮していますが、生まれ育った大好きな旭川のために引き受けました。
北海道のウインタースポーツのメッカとして、パラスポーツの普及振興に、そして旭川市の良さを少しでも多くの皆さんや海外に発信していこうと思っています。
特に、今年の2月に行われたIPCワールドカップでは、小学生のみんなや市民のみなさんの応援で、とても良い大会になりました。
印象に残ったことがあります。
それは、旭川大会でノルウェーのラーセン選手と小学生のみんながサインや写真撮影のリクエストで交流が生まれていました。
ノルウェーのラーセンと子供たち
そして、3月に開催されたノルウェーのワールドカップのことでした。
今度はノルウェーの子供たちが日本チームを応援してくれたことです。
選手たちも「あんなに沢山の子供たちが日の丸を作って応援してくれたことがない」と喜んでいました。
ノルウェーチームのブロックス監督が「旭川でとても感動したので、ノルウェーの子供に伝えて」今度は、日本を応援してくれたそうです。
パラバイアスロン王者のエリック選手の地元で、パラリンピックを応援する子供たちも多いとのこと。
そんな海外と旭川の橋渡しができればと願っています。
クロスカントリースキーの本場ノルウェー、子供たちの声援がうれしかったです