バイアスロン連盟とライフル射撃協会が、ジュニアの銃砲取得問題で、オリンピックパラリンピックのジュニア強化の観点から、早い段階から銃の所持許可が必要であるとし、実践的なトレーニングや大会出場ができるようにと関係機関での調整が始まっています。
バイアスロン連盟から具体的な推薦基準も出てきており、今後の進展に注目しています。
国内において、パラバイアスロンのトレーニングは、とても限られた環境にあり網走市や網走射撃協会のご協力でトレーニングできるところまで来ています。
将来は、パラバイアスロンの大会も開けるように進めて行きたいと思います。