4月28日のNPO日本障害者スキー連盟の常任理事会の通知が来た。
スキーシーズンには、定例会を開催できないが、このオフシーズンに開催し、連盟の運営や検討課題を議論していく。
28日は、残念ながら、合宿や先に決まっていた会議があって出席できないが、今後、障害者スキーをどのようにしていくのか、極めて重要だ。
スキー界全体が低迷していると言って、我々も下を向くわけにはいかない。少しでも可能性のあることを最大限に生かしていかないと・・・。
理事会と言えば、NPO日本知的障害者(ID)スポーツ連盟の理事会も5月12日に開催したいとの打診をもらった。
「早く開催して欲しい・・」とお願いしていただけに、討議しなければならない課題がたくさんある。
2年おきになった夏季グローバルゲーム、次期開催国の件、2014に初開催になる冬季グローバルゲームに向けた取り組み等、資金計画や強化方針を打ち出していかないといけない。
先日行われたINAS技術委員会の報告等、各国ともIDスポーツに力が入っている。日本も負けないように、そのリーダーシップをとらなければならないのが、日本IDスポーツ連盟だと思う。