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荒井監督の情熱日記
NZ、最初に泊まった宿舎

今日の午後、ワナカの街に行ってきました。
長野パラリンピック前のシーズン、初めての海外合宿がニュージーランドのワナカでした。
その時に宿泊した宿舎が、このアスピリングモーテルです。

懐かしいアスピリングモーテル
懐かしいアスピリングモーテル


まだ、外観は残っていて、ニューワールドのスーパーの隣、とても便利でしたがワックスルームがなかったので庭で作業した記憶があります。
寒かったな〜。

食事も自炊だったのですが、キッチンも狭く、料理らしい料理ができなくて、サンドイッチと生野菜、ハムとチーズとジュースで連日過ごしていました。
生の人参をかじった日もあって、日本身体障がい者スポーツ協会事務局の阿久津さんが来ていて、食事の世話とスノーファームまで車の運転をサポート。長野パラリンピック準備室も厚生省にあった時代です。
その後、阿久津さんは協会を辞めましたが、どうしているんでしょう?懐かしいです。

朝日新聞の当時カメラマンだった吉田耕一郎さんも、この時、海外取材に来てくれていて、パラリンピックチームへの取材が珍しかった時代に、海外まで来てくれたので、とても感激した覚えがあります。
この宿舎から、吉田さんがファックスの回線を利用して写真データを送っていて、今のようなインターネットではなく電話回線で通信をしていました。選手も大変でしたが、新聞社の記者の方も大変だった時代です。

そんな時代から、もう20年近くたっていて、新しい選手が同じニュージーランドでトレーニングに励んでいます。
初心を忘れず、今日も頑張りましょう。

ホームページを見て、アスピリングモーテルの室内が立派になっていて驚きました。
http://www.aspiringmotel.co.nz/accommodation-wanaka.html

今日は晴天で、昨日の日記にも書きましたが、スノーファームの隣、車のテストコースでは撮影が行われていました。

天候もよくコースのコンディションもいい
天候もよくコースのコンディションもいい

撮影スタッフが車の下るところを何回も撮影しています
撮影スタッフが車の下るところを何回も撮影しています、想像ですがタイヤの撮影だと思います

撮影のためのヘリコプターが数機飛んでいます
撮影のためのヘリコプターが数機飛んでいます

2014年8月12日 (荒井秀樹)
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