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荒井監督の情熱日記
スピード練習
今日は、久保恒造選手はだらだら上りのコースで、太田渉子選手、阿部友里香選手の二人はバイアスロンの射撃場からスタートするコースで、どちらとも2分間スピード走を6本の練習を入れました。

久保選手は、ポールを少し長めに代え、体幹の動きとポールの動きを同時にするフォームにしました。

スピード練習の久保選手
スピード練習の久保選手


太田・阿部選手は、5月に教わったロビンのアドバイスを意識して臨んでいます。
阿部選手は、もう少しスキーを広げている幅を狭くし、左右のスキー板を並行にすると、前に進むことを意識させました。
また、上りから平地などの斜面が変化するところは走法を変えるなど、スピードを殺さず滑走していくことが大切で、太田選手の滑りを真似することも上達を早めるので、挑戦させています。
雪質もよく、練習している途中にカナダのロビンコーチが通り、今日の雪はファーストだ!と声をかけて行きました。

前が阿部選手、後ろが太田選手のスピード練習、時間を離してスタートします。
前が阿部選手、後ろが太田選手のスピード練習、時間を離してスタートします。太田選手が前の時は同時にスタートします

2012年8月14日 (荒井秀樹)
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