ロンドンに住む友人に聞いたら、チャンネル4は、「日本でいうと、フジや日テレと同じ民放」とのこと。
パラリンピック初の独占契約を民間放送局が放映していることになる。
とても内容がいい。競技やクラス分けを分かりやすく説明しているし、解説は、ほとんど元パラリンピック選手が出演している。
それに、毎朝の天気予報、ボランティアの方が出演して、お天気の絵をかざしたりしてほほえましい。選手だけじゃなく、ボランティアの方も主人公で、みんなが参加している。
選手を紹介するコマーシャルもかっこいいし、スポンサーになっているイギリスのスーパーのCMもとてもいいです。
ベッカムがブラインドサッカーに挑戦していて、いかに難しいかがとてもわかりやすかった。
パラリンピックの凄さが伝わってくる。
もし、日本でパラリンピックが開催されたら、こんなに民放が手を挙げてくれるだろうか?
パラリンピックの発祥の地の誇りと意気込みを感じます。
チャンネル4を見ていて、本当に飽きない。
イラストで分かりやすい説明
障がいの重いクラスは数字が少なく、障がいの軽いクラスほど数字が大きい
障がいクラスは競技スポーツ名の頭文字が使われている
競技の説明や用具の説明
ベッカムがブラインド・サッカーに挑戦
両腕欠損のウクライナ選手はコーチが支えている
中国選手はタオルを口でくわえている
毎朝の天気予報、ボランティアが出演している