アジアの代表以外にもINAS本部からボブ会長はじめカレン事務局長、ニック事務局員も出席しました。2011年からアジアオセアニアから、単独のアジアとして組織が発足し、活動を開始するところです。
僕は、冬季スポーツ部長で、今回、空席だった夏季スポーツ部長と執行委員を決めることが重要な課題でした。
日本パラリンピック委員会から、日本体育大学教授の野村一路先生が立候補していて、韓国の韓国体育大学教授のチャ先生と選挙になりましたが、
結果は、野村先生が当選し、チャ先生は執行委員として職に就くことになりました。
これで、全職決まり、新しくスタートします。
今回のロンドンパラリンピックに120名の知的障がい者選手が参加、12年ぶりの復帰です。
その記念すべき大会になりましたが、冬季は、いまだ復帰が決まっておりません。2014ソチは、もう間に合わないと言われています。
現在、2018年ピョンチャンへ向けて動いています。
そのためには、知的障がい者のクロスカントリースキー競技人口が少ないと言われているので、このアジアで盛んにしていきたいです。
INAS-ASIA執行委員会
INAS-ASIAのローラ・リン会長
セイエッド・モハメッドINAS-ASIA副会長