デフチームの田崎富士夫選手も、夜に到着しました。
パラチームの新田佳浩選手はオーストリア・ラムサウのSAJ全日本合宿に参加、江野麻由子選手は学校の文化祭、久保恒造選手は地元でトレーニングで欠席ですが、それ以外の選手が集合。
午前中は妙高高原GC前の登り坂を利用してフリーのローラースキーでスピードトレーニング。
午後は、池ノ平スキー場を利用してのポールランニングとジャンプサーキットトレーニングを実施しました。
まだ、練習について来れない選手もいますが、みんな元気で、いい練習ができています。
夜のミーティングでは、横山久雄氏から「MAXの90%を出せるトーレーニングをしていかないと、勝つための練習にはならない」とアドバイス、多くに技術指導を頂き、明日からの練習に生かしていきたいと思います。
僕は車で来たのですが、昨日帰国して、時差が感じて、東京から妙高まで、渋滞にも重なって7時間もかかってしまいました。ちょっとシンドイです・・・
池の平スキー場をポールランニング
チームメイトを励ましながら自分にも喝を入れる佐藤圭一選手(エイベックス)
頑張れ渉子!の声が飛ぶ
阿部友里香選手(日立ソリューションズJSC)が引っ張る
ジャンプトレーニング
コーチ陣が見守る中、ジャンプサーキットトレーニング
FIS世界選手権オスロ大会のビデオから技術解説する横山久雄氏
池廼家のロビーでミーティングする