このスキートンネルもオープン当時は、すごい人気で、スキーヤーはもちろんのこと、観光客もバスで訪れていた。
でも、ここ最近、ドイツやスウェーデンにもスキーホールができ、いささか古さを感じるし、お土産のお店もあったけど、閉店している。この状態では、次のお店は入らないだろう。
リニューアルも必要になってきたスキートンネル、果たしてどのように再生するのか、興味がある。
それと、このトンネルにいると、喉が痛くなるのも、僕にとっては難点だ。
でも、雨の日は、濡れる心配がないので、ジュニア選手などで混み合っている。
久保選手、出来島選手がトンネルで練習。
佐藤選手、太田選手はポールランニングのトレーニング。
久保選手は、久しぶりのシットスキーに、筋肉痛というが、それでも今日一日、午前・午後、持久走に汗を流している。
夜に、マッサージを阿部コーチにお願いをしていた。
身体のケアも大切。
僕は、不眠と喉が痛いので、夕飯なしで休むことにした。まだ、時差が続いている。
朝から雨、射撃を中止しスキーまたはポールランに変える
全長1125mのスキートンネルを走る久保恒造選手