現在使用しているシットは、どちらかというと障がいの重い選手のもの。
現在のシットスキー
座位のバランスがいい選手用のシットスキーを試乗してみた。
ドイツチームのマーティン選手のシットスキーはフレームがカーボンで、やや正座で乗るタイプ。
シットの座高が高く、長いスキーポールも使え、上りなどは楽で、断然有利だ。
防寒にも優れていて、麻由子は「暖かいし、前に進みやすい」との感想を言っていた。
できれば、早く作製にかかり、シーズン中には完成させたい。
麻由子も、楽しみにしている。そのためにも、もっと練習をして強くなりたい!そう願っている。
LW11.5のクラスは座位のバランスがいいので、より前掲のかけやすいポジションが有利。
ドイツのマーティン選手のシットスキーに試乗する