クリスマスのサンタさんが乗ってくるどこか憎めない顔のトナカイ君。
そんな子供たちの楽しみにしているサンタのトナカイ君の・・・、お肉をご馳走になりました。
ボッカティの地元のフィンランド料理店、「KIPPO」というお店です。
スターターとメイン、デザートのトナカイコースでしたが、最初は、トナカイ肉の燻製風生肉で、馬刺しを思い出しましたが、とても甘みがあって美味しかったです。
トナカイの生肉料理
ステーキは、レアのトナカイ肉でしたが、僕は、牛肉にしてもらいました。
みんなから、「え~」と言われましたが、
以前に、地元のハンティングクラブに連れられて、トナカイ狩りに行っているので、なかなかできない体験をしたのを、走馬灯のように思い出して・・
アンティと狩りに出かけた時(2009)
仕留めたトナカイを、ハンターの方の倉庫に運んで、チェーンでつるして、その場で解体し、参加者全員で、お肉を分けました。
手伝えと言うので、チェーンをつかんでいましたが、みんな、とても上手に解体していくので、ビックリ!
僕の北海道の実家の両親も、昔ですが、牛や羊、鶏などの生き物を解体していたので、経験はしていましたが、今は、やっぱり・・・ダメですね。
そんなんで、おとなしく・・・。
でも、隣にいた友里香は、お肉が好きなようで、美味しい、美味しい!とトナカイ君を食べていました。
このトナカイパワーで!友里香も、将来、金メダリストに成長してほしいです・・・
トナカイのステーキを食べました