そして、今日は雨だった。
下りはとても危なく、コースの何か所には水溜りの状態。
雨が降って雪がない、コース予定図を説明する
選手のIPC同意書を説明する阿部コーチ
そんな最悪の条件の中で、第1回目のキャプテンミーティングが開催された。
明日からの雪マークを期待しての会議、IPCのトール氏から、ポーランド大会・ウクライナ大会のドタキャンで、急きょ代替地として開催してくれたアメリカに感謝の言葉を述べた。
そのキャンセルとなったポーランド、ウクライナが参加していないのはとても残念だ。
このような場合、選手1名でもいいので派遣し、アメリカに感謝すべきと思う。
そう考えるのは、僕だけじゃないと思うのだが・・・
競技運営がとても心配だが、このような条件でもレースは行われるので、「いろんなことを想定して準備しよう」とミーティングで意思統一した。
さぁ、いよいよ2013年の幕開けレース、スタートダッシュしたい!!
皆様の応援をよろしくお願いします。
最初のキャプテンミーティングが開催される
IPCクロスカントリーデレクターのトール氏(ノルウェー)
明日の行動を確認する勝呂セクレタリー