全員決勝まで、表彰台をめざしたが、太田の2位、出来島の3位だった。
中盤にある長い上りで、いかに引き離すかが大きなポイントで、ここで差がつけられた。
平地、下りは負けていない実感だ。
女子決勝の太田は、フライング気味にでたアンナをかわしトップで上りに入っている。
このレースも、やはり上りのスピード、パワーが必要で速い動きでカバーしなければならない。
シーズン後半に向けてレベルアップしたい。
女子決勝の太田渉子と出来島桃子
太田渉子
出来島桃子
男子決勝の新田、6人のスタートで集団の後ろでついていったが、コース幅が狭く前に出れなかった。
結果は、5位に終わったが、できる限りポイント獲得して、後半戦に備えたい。
佐藤、出来島も滑りがよくなってきているので、旭川の年末年始合宿の成果が出てきた。バイアスロンが楽しみになってきた。
男子決勝の新田佳浩
新田佳浩
男子準決勝
佐藤圭一